キッチン

毎日の調理や食器類の洗い物など、キッチンは限られたスペースで様々な作業をする場所。
“収納”“機能”“効率”を考慮した、家事を快適かつスムーズに行える様々なご提案をします。

当社では、設備の取り替えといった手軽なリフォームから、キッチン自体のレイアウトを変更する大規模なリフォーム工事まで幅広く対応。
まずは、お客様のご要望もお聞かせください。

機能性・デザイン性の両方を併せ持つ、ライフスタイルに合った素敵なキッチンをお届けします。

▼キッチンリフォームのポイント

○動線

調理のしやすさを考えた時に、意識したいのが動線。
動線を踏まえて、無駄な動きを省きます。
ゴミ箱の位置や収納棚の位置、調理台の高さなどを考慮し、使い勝手の良いキッチンにしましょう。

○キッチンの高さ

キッチンの高さは、食材を無理なく切ることができる姿勢が理想的。
低いキッチンの場合、前傾姿勢になり、腰に大きな負担がかかります。
高さの目安は、身長÷2+5cmと言われています。
この機会に、身体へ負担をかけないキッチンをつくりませんか?

○ゴミ箱の位置
キッチンはゴミも出やすい場所。
また、住んでいる地域によっては、細かくゴミの分別をされているところもあるでしょう。
そのためにも、ゴミ箱を置く場所はきちんと確保しておくことがオススメ。
動線を遮らず、スッキリとした見た目のキッチンは清潔感があります。

○収納スペース

食器類などが溢れ返りやすいキッチンには、収納スペースをしっかりつくってあげましょう。
整理整頓がきちんとできるキッチンは、使いやすさも段違いです◎

▼キッチンのレイアウトをご紹介!

Ⅰ型
I字型キッチン

横一列にシンク・調理台・コンロ台が配置されたキッチン。
横並びのため、作業はとてもしやすさはです。
I字型キッチンの場合は、設置場所を広く取ると、より家事がしやすくなります。

 

 




Ⅱ型
II字型キッチン

キッチン台が2列に分かれており、平行に配置されます。
後ろに振り返れば、台に手が届く距離なので快適に利用ができ、リビングに面した台からはご家族様の様子を伺えます。

 




L字型

L字型キッチン

コーナーのデッドスペースまで使用できるため、調理範囲は広く取れます。
また、動線も短く使い勝手が良いですが、お住まいにL字型で配置ができる面積が必要になります。

 




U字型
U字型キッチン

文字通りUの字の形をしたキッチン
台面積がとても広いので、ゆったりとした作業・収納スペースが実現します。
ですが、こちらもL字型キッチンと同じで、キッチンにかなりの面積を要します。

 

 

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